誰もしらない世界
米村(あー、そうだ!歩さんのお店でだ!)

藤田(ああ!そうだそうだ!お仕事中ですか?)

米村(まあ、色々と調べ物をやっていまして)

藤田(調べ物ですか!あ、僕実は探偵をやっているんです。もし、機会があれば使ってください。)

そう言い、一枚の名刺を差し出した。
米村(探偵ですか・・・ちょうどいい!ちょっとそこでお茶でもしませんか?)

二人は近くにあるカフェへと入る。


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