誰もしらない世界
歩はスケールの違う別次元にトリップしたような気分で日々を過ごすようになった。
自宅に帰り、アクセサリーのデザインや洋服のデザインをしてみようか。そんなことを考えて、自宅にいる時には自分の可愛い、綺麗だと思うデザインを書き綴った。
そんなデザインした紙を天井へむかって眺めてはキラキラした目で見つめて一人叫んだ。
歩(かわいい!かわいい!かわいい!)
無邪気に笑いながらにこりと笑った。
次の日早速、新作のデザインを持って米村の元へと向かう。
オフィスのドアを開けて、歩は言った。
歩(米村さん!これ作りたいんです!)
そう言ってデザインを差し出した。
米村(やけにテンションが上がってるね。)
そう言って、新作のデザインを眺める。
米村(いいじゃないか。)
歩(ほんとですかー?嬉しい!これ、私の一番のお気に入りのデザインなんです!是非、商品にしたいんです。)
自宅に帰り、アクセサリーのデザインや洋服のデザインをしてみようか。そんなことを考えて、自宅にいる時には自分の可愛い、綺麗だと思うデザインを書き綴った。
そんなデザインした紙を天井へむかって眺めてはキラキラした目で見つめて一人叫んだ。
歩(かわいい!かわいい!かわいい!)
無邪気に笑いながらにこりと笑った。
次の日早速、新作のデザインを持って米村の元へと向かう。
オフィスのドアを開けて、歩は言った。
歩(米村さん!これ作りたいんです!)
そう言ってデザインを差し出した。
米村(やけにテンションが上がってるね。)
そう言って、新作のデザインを眺める。
米村(いいじゃないか。)
歩(ほんとですかー?嬉しい!これ、私の一番のお気に入りのデザインなんです!是非、商品にしたいんです。)