誰もしらない世界
そんな中、浩介に仕事をおしえる、浩介の上司である美智子にひかれてしまう浩介がいた。
浩介は歩と出会った日みたいに新鮮な気持ちになっていた。

美智子(疲れたでしょ。飲みにいかない?)

浩介(いいっすね!)

美智子(じゃあ仕事終わったら行きましょ。待っとくから。)

浩介(はい)

美智子は何かと浩介の仕事のサポートをしてくれる。
そして、浩介はスゴく気が楽だった。
無理して、合わせる事もしなくていい上司であり、気を使ってくれる話のしやすい美智子にどんどん惹かれるようになっていた。
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