【完】それでも、あたしは君が好き。







準備を済ましてスクールバックを手に
1階へ降りた。





「あ、お姉ちゃんおはよう!」



「おはよう彩音。」





階段下で彩音と出くわし、
挨拶を交わすと、



彩音は2階へあたしはリビングへと向かった。




リビングへ入れば、
お父さんがあたしたちのお弁当を作ってくれていた。





< 20 / 308 >

この作品をシェア

pagetop