あなたのことが好きだから。





だから、俺は時々魔法を掛ける。




その魔法は、自分に、佐藤に掛けることができる魔法。




佐藤に頑張ってほしい。



そう思って掛けている。



すぐ下に佐藤がいれば俺は怖くない。


絶対、負けないってい自信が持てるから。
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