これからの未来をあなたと



さーすが保健の先生なんて言って笑う修哉にきゅんとした。


「でも、ツンデレなのも昔っから変わってないね。」

ちゅっと額にキスをされ私はパニック寸前。


「ちょっ…まっ…ししゅ…ひ、人が!」

恥ずかしさのあまり最後の方は大声を出してしまった。



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