これからの未来をあなたと


私と修哉の家はちょうどお向かいさん。



「じゃあね、修哉またね。」



「なぁ、凜?明日暇?」



明日?明日の仕事は今日終わったから…


「暇!!」




そう言うと、修哉はニッコリ笑って


「じゃあ明日はデートしよう。10時にいつもの場所で。」


「う、うん!バイバイ!」



そう言ってお互い家に入った。


< 19 / 32 >

この作品をシェア

pagetop