これからの未来をあなたと



やばいよ。

かっこよすぎ。


どーしょ。


ねぇ、会社で女の子に言い寄られてない?


綺麗な人、可愛い人はいない?


私でいいの?


そう思うと、なんとも言えない感情がばぁっと溢れてきた。


「「ねぇ。」」


2人の声がハモった。


「修哉からどうぞ。」


「いや、凜から。」


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