秘密の少女と俺様ヤンキー



結愛「いない、っていうか  
   恋が分かんないっていうか…」







姫乃「よし!
   それならこの姫乃が教えてあげる!」





姫乃って恋してんのかな??





そんなのをよそに姫乃は語りだした











姫乃「恋するとね、好きな人の
   周りがキラキラして見えるの。
   それに、何気ないことでもかっこよく
   見えちゃうし…ずっといたいって
   思うんだよ♪」










結愛「そ、そうなんだ」




それって私あてはまってない!?
てか、私が翔馬を…すき??











まさかね







< 143 / 195 >

この作品をシェア

pagetop