秘密の少女と俺様ヤンキー









まってよ
応竜はもっと違うんじゃないの


だって身長だってそんな大きくない
それに、まず争ったりしない





おかしなことだらけじゃない







「我は…おまえをたおす…のみ」





そう言って私にかかってきた






人間のようなながい手足を使って





結愛「地の神、水の神
   我に力をーーー」






そう言うと応竜の体を木がまきつく








よしっ!
これで動きは封じ込めた







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