秘密の少女と俺様ヤンキー




「ねえねぇ」

後ろから声をかけられた


「俺らと遊ぼうよ」

そして腕をつかまれた
見るからにチャラい4人

「無理です
 私急いでますんで」

低めの声でいった



「そんなこと言わずにさ」

そう言った瞬間に
体にビリビリッという電気が走った



そこで私は意識を手放した
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