守れなくてごめん
だけど

冬馬君は毎日、私の家に来てくれた

俺が嫌なことしたんなら直すから、また付き合おう

って言ってくれました

私は嬉しかった

だけど、私は冬馬君の隣にいちゃダメだとおもいました

私は思ってもないことを冬馬君に言って冬馬君はどんだけ傷ついたか

私はまた私ではなくなりました
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