守れなくてごめん
冬馬君のお葬式の日
冬馬君は棺の中でねむっているようだった
冬馬君に触れたら冷たくて
ようやく、冬馬君が死んだと自覚した
私は泣いた、泣きまくった
もう、会えない
冬馬君に言いたいこといっぱいあった
冬馬君の隣にずっといたかった
でも、それは無理なこと
私は冬馬君の分まで生きると誓った
冬馬君は棺の中でねむっているようだった
冬馬君に触れたら冷たくて
ようやく、冬馬君が死んだと自覚した
私は泣いた、泣きまくった
もう、会えない
冬馬君に言いたいこといっぱいあった
冬馬君の隣にずっといたかった
でも、それは無理なこと
私は冬馬君の分まで生きると誓った