双子の妹
華那は、いつもどおり


ニコニコ友達と話していた。


そこに、悪いとは思ったけど


割り込んで。『華那!!!』


周りの女子は、誰?ってなってる。


やっぱり。私にメイクしたな。


『はなぁぁぁぁぁ。何をしてくれましたか。』


トイレに駆け込んで自分の顔をみた。


するとそこには、私の知らない自分がいた。


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