双子の妹
翔平へ。


この気持ちを伝えることは


きっとないけど、


この手紙に書き留めておきます。


翔平。姫華の


凍っていた心を


じんわり、温めて


とかし始めてくるている頃ですね。


ありがとう。


私がなかなかできなかったことを。


少し悔しいけど、、、。


姫華を変えられるのは



翔平だけだね。


わたしも、援護するよ。


近くから。
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