箱入り結婚のススメ
舞と父の関係も、最初はネガティブな言葉でしかつながっていませんでした。
だから、舞も辛かった。
だけど、真意は違うのですから、言葉にすればわかり合えることもあるのです。
私は特に子供達には、褒め褒め言葉を量産しています。
だって、彼等の可能性を伸ばせるのは、ポジティブな言葉だと思うから。
もちろん、叱ることもありますが、叱ったら三倍は褒めるのがモットー?です。
実は、そんなことを書きたかったから、舞を幼稚園教諭という設定にさせていただきました。
この作品を読んでくださいました皆様も、気持ちを言葉にしてみませんか?
もしかしたら、新しい恋や友人関係、親子関係が始まるかもしれませんよ。
読んてくださいました皆様にも、素晴らしい未来がありますように。
2014.07.06 佐倉伊織
※番外編を追加しました。