嫌い…だけど好き
しつこい
あれから何ヵ月か経ち私はあの高校の入学に来ていた。

教頭『これで終了とさせていただきます。』

と無事に私は晴れてこの学校の生徒となった。
そして早くも私には友達ができていた。
その友達と別れお母さんと帰ろうとおもったら、

?『ここの学校にしたんだ!久しぶり。覚えてる?』

と私の肩に手を置き言った。
私は、直ぐにあの時の人たちだ!っと思い振り返った。そして、

澪『はい!覚えてますよ。体育館に連れてってくれた人ですよね。』

と私は笑顔で返事をした。

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