武士 × JK = "時空恋愛"

沖田「ふ~ん。僕にしておけばいいのに。」


「えっ..!?」


沖田「僕といた方が楽しいと思うけどな~。

   土方さんは、あの通りモテるしさぁ。」


土方さん、女のひとに囲まれてる..

こっちでもやっぱりモテるんだ..


沖田「いつも無愛想なくせにモテるんだよね~。」


「私の時代に来たときも..あんな感じでした。」


沖田「.....君の時代?」


「いえっ!なんでもないですっ!

 あ、お酒が空になったので持ってきますね!」




沖田「土方さん。あんまり油断してたら

   僕.....奪っちゃいますよ。」


斎藤「総司、なんか言ったか?」


沖田「いやっ、なんでもな~い。」
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