武士 × JK = "時空恋愛"

外が暗くなりかけた頃

刃がぶつかり合う音・大砲が撃たれる音などが

嘘みたいに辺りは静まりかえっていた



土方「あかり、いま戻った。異常はないか?」


「.....藤堂さんが、藤堂さんが....っ...。」


「あいつは....死んだのか..?」


「はい....っ...。」


「そうか......。」


沖田「ふぅ...土方さん、いま戻りました。」


「斎藤や原田は無事か?」


沖田「ちょっとへばってますけど、怪我はないですよ。」


「そうか..。今日はよくやった、ゆっくり休め。」


沖田「は~い。」



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