やっぱり君にコイをする。『短編』
「コラーーーーっ!!汐津、高見、何をしている!!四時間目に遅刻したことで、課題10枚追加!!!分かったな!!!」
「うおっ鈴センッ」
ムードぶち壊し……
でも、まぁいっか。
私たちは、先祖から繋がってたのかな。
だって両思いになれたんだもん。
私は、何度、さっきに戻ってもきっと、海と付き合っていた。
ほら―――――――――――……
やっぱり君にコイをする。
・end・