今日も今日とて限りとて
僕はいつもと同じ、歌を唄おうと屋上に来たら
君がいたんだ。
僕の好きな君が。
いつも明るく笑っている君、そんな君が泣いていたんだ。いつもの笑顔はなく、ポロポロ涙を
流していた。
君に声をかけようかと思ったけど、やめた。
ただ、勇気がなかった。
君がいたんだ。
僕の好きな君が。
いつも明るく笑っている君、そんな君が泣いていたんだ。いつもの笑顔はなく、ポロポロ涙を
流していた。
君に声をかけようかと思ったけど、やめた。
ただ、勇気がなかった。