恋音
「はぁーい!!みんな、ちゅうもぉーく★団長様がおまちです♪」
「そーだぞっ!!お前ら、遅すぎっから!!」
ドキン…。
この声…。
あたしが大好きだった、あの声。
大空翔先輩の声だった。
「俺が黄組の団長の、大空翔です♪まぢで勝ちに行くぞ!!」
「へぇー!!まぢカッコいいのな。先輩」
「たりめーじゃん☆」
どうしよう、どうしよう、どうしよう…。
先輩が近くにいるだけで、それだけでドキドキしてしまうなんて。
「先輩まぢヤバいですって!これ女の子100%惚れますよ?」
「それ以前に、俺モテんだぜ?お前と違ってな♪」
「いーんですよ、俺は一人の女にモテれば」
「は?まじで?お前彼女いんの?」
耕輔ッ!!
「そーだぞっ!!お前ら、遅すぎっから!!」
ドキン…。
この声…。
あたしが大好きだった、あの声。
大空翔先輩の声だった。
「俺が黄組の団長の、大空翔です♪まぢで勝ちに行くぞ!!」
「へぇー!!まぢカッコいいのな。先輩」
「たりめーじゃん☆」
どうしよう、どうしよう、どうしよう…。
先輩が近くにいるだけで、それだけでドキドキしてしまうなんて。
「先輩まぢヤバいですって!これ女の子100%惚れますよ?」
「それ以前に、俺モテんだぜ?お前と違ってな♪」
「いーんですよ、俺は一人の女にモテれば」
「は?まじで?お前彼女いんの?」
耕輔ッ!!