ドンマイ
佐藤達は

「うっせぇな!そんなもん、おめぇには似合わねぇんだよ!」


バキッバキッ


足でグリグリとペンダントを踏み付けてる。
ペンダントの欠片が飛び散ってる。


「やめてぇぇぇ!」

晴田は泣き叫んでいた。


そんな光景を見ても私は黙ってるしかない。
< 3 / 36 >

この作品をシェア

pagetop