何も出来なくて~七夕物語~
☆━━━…‥・
「そういえば、牽牛から君に伝言があるよ。『牛に轢かれた時の怪我
は、もうすっかり良くなってるから気にしないでくれ』って。
君も轢かれたらしいが、大丈夫かい?どこも怪我しなかったかい。」
「うん。牽牛が、かばってくれたから…」
「そうか…。それをきいて安心したよ!おっと、お客さんだ。」
「もう行っちゃうの?」
「ああ。でもまた来年会えると思うよ。君も祭りに参加しておいで。」
☆━━━…‥・
「そういえば、牽牛から君に伝言があるよ。『牛に轢かれた時の怪我
は、もうすっかり良くなってるから気にしないでくれ』って。
君も轢かれたらしいが、大丈夫かい?どこも怪我しなかったかい。」
「うん。牽牛が、かばってくれたから…」
「そうか…。それをきいて安心したよ!おっと、お客さんだ。」
「もう行っちゃうの?」
「ああ。でもまた来年会えると思うよ。君も祭りに参加しておいで。」
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