極道の男につかまって

じゃあ、お母さんも知ってて、あの人と結婚したの・・・?


あんな・・・最低な人なんかと・・・・



「・・・お前次第だ、潰すか潰さないか  お前が潰さないと言ったら今の話はなしだ  どうする お前が決めろ」










「・・・・・・行ってきてください。 でも、気おつけてくださいね」






笑って、そういった


「わかってる、夜は覚悟しとけよ」


カァアとあつくなった



そのあと、龍雅さんは家を出て行った


これで、いいんだ



龍雅さん・・・・ありがとう
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