極道の男につかまって
そう言って、私の首に舌をはわせる


「ッ・・・・アッ・・・・」



「それで、お前はどうなんだよ」


龍雅さんの手が私の太ももをさわる


ドキッ そう心臓がなったと思ったら、ドクドクと速くなる


そして、しだいに龍雅さんの手の速さも速くなる


「ッ・・・・アッアッ・・・ンッ」


「言わねぇと、お預けだな」


「イヤ・・・ァ・・・アァ・・・ッ」


「じゃあ、言えよ」


フッと笑いながら言ってくる


「アッ・・・・ス・・キッ アァ・・・スキッッ ンンッ」

いきなり、口をふさがれた

「ウ・・・ンッ・・・・・」

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