極道の男につかまって

意味わかんねぇ


無理やり、愛菜をベッドに連れてった


なんだよ、それ


別れろって・・・ふざけんなよ


「龍雅さんッ、離してくださ・・ンンッ」


息ができないくらい、キスしてやった


「なんでだよ、意味わかんねぇよ」




「・・・・ッッ、龍・・雅・・さんッ いた・・いッ」


もう、愛菜の言ったことなんて頭になかった


・・・・愛菜のいない日々なんて、考えたくねぇ


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