少女は会長様♡
係も決まり、学校生活1日終了。
朱鳥は陣太に式を飛ばすべく、一目につかない中庭へ向かった。
「こうやぁ〜!かなみぃ〜!生徒会室いくぞ。朱鳥待ってる間、仕事手伝って」
生徒会の会員でもないのに朱鳥達は生徒会室に、ちょくちょく顔を出す。
輝夜と叶美はよっこいしょと腰をあげる。
あまり、ちょっと、だいぶ、かなり行きたくないが断る理由がないので仕方なくいく。
総真の人使いの荒さは半端ではない。
当の本人は
「わからん」だの
「腹減った」だの
よ〜く騒いでいるのだ。
最近は生徒会の会員のみんなの総真に対する愚痴を聞いたりもする。
それを聞いた輝夜は
(おいおい、総真。お前そんなんで大丈夫か?)
と思わず心配してしまった。
朱鳥は陣太に式を飛ばすべく、一目につかない中庭へ向かった。
「こうやぁ〜!かなみぃ〜!生徒会室いくぞ。朱鳥待ってる間、仕事手伝って」
生徒会の会員でもないのに朱鳥達は生徒会室に、ちょくちょく顔を出す。
輝夜と叶美はよっこいしょと腰をあげる。
あまり、ちょっと、だいぶ、かなり行きたくないが断る理由がないので仕方なくいく。
総真の人使いの荒さは半端ではない。
当の本人は
「わからん」だの
「腹減った」だの
よ〜く騒いでいるのだ。
最近は生徒会の会員のみんなの総真に対する愚痴を聞いたりもする。
それを聞いた輝夜は
(おいおい、総真。お前そんなんで大丈夫か?)
と思わず心配してしまった。