ケータイ小説は小説か?

最初は、自分が書いているだけ、誰かに読んでもらえるだけで嬉しかった。

だけど、だんだん、気になってくるんですよね。



なんで、これだけしか、読んでもらえないんだろう?



そして、私の作品がダメなら、一体、どんな作品が好まれているのだろう?

どんな作品を書いたら、読んでもらえるんだろう?

どんな作品が愛され、たくさんの感想、たくさんのレビューを書いてもらえるのだろう?



欲が出て来た私は、そんなことを考え始めました。

そうして、今度は、ランキングの高い小説や、感想のたくさんついている小説を読み出しました。

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