感想ノート
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真矢すみれ 2014/10/07 06:28
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こんにちは、春の猫です。
読ませていただきました!!
携帯小説はとは……。
専門家の方々の意見は前々から知っていましたが、色々な意見の人がいるよねーと気にも止めてなかったわたし。
でもこのエッセイを見させて頂いて今一度考えさせられました。
わたしはついこの間まで中学生だった、まだ書き手としては途中段階の年齢と言ったところですが、色々な作家様から学び、いつかは誰かの心にしっかり響くような作品が書ければいいなと思います。
そして織音♪さんの作品が書籍化されていたことにもびっくり!!笑笑
気になります♪
携帯小説について、考える場を設けて下さった作品。ありがとうございました。
いつかわたしも織音さんのように友人に堂々と趣味は小説を書くことです!と言えるようになりたいです**春の猫 2014/10/06 18:43
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熊川さん、こんばんは!
コメントありがとうございました。早速、読みに行ってきました!(#^_^#)/
読みやすい作品=軽い作品と取られるケース、多いですよね。私自身、軽いのから重いのまで、割と何でも読みますが、やっぱり、多くの人に読まれる作品は読みやすさを兼ね備えていると思います。それが軽さと取られるなら、それはそれで良いのかなとも。
そして、いや、何と言いますか、前半はうんうん言いながら頷いていたのですが、驚いてしまったのは後半、辛口部分でした。
そこまで揃って、ある意味とても残念な作品なのに、それだけPVがある……。うーん。スゴイです。
私の分析では、読み手として成熟していないと、完成度の低い作品でも気にせず受け入れられてしまうのだろうな、という物でしたが、それだけで説明しきれない何かを感じます。(^^a
『この野いちご作家がスゴイ!』、最近、更新がスゴイですね! 特にエッセイ調の雑文などがお気に入りで、目次をチマチマめくっては、「あ、これ新しい!」と読んでいます。(#^_^#)
そして、「ヤバッ! 私、やっちゃってた?」(「泣ける」と「泣く」とか)と焦る日もあったりなかったり。(^^;)
ここで書くのも何なので、また、感想書きに伺いますね!
改めまして、私の作品にインスパイアされて下さり、本当にありがとうございました! この作品を切っ掛けに色んなことを考えられたとの事、本当に嬉しかったです☆o(^▽^)o真矢すみれ 2014/09/09 01:16
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あいか**さん、素敵な感想をありがとうございました!
お友だちに『ケータイ小説は小説じゃないんじゃない?』と言われた事があるんですね。やっぱり、そう思っている人が多いんですね。ちょっと残念ですね。こんなに素敵な世界なのにね?
小説を書いている事、私もずっと恥ずかしくて、私同様に書く事が好きな仲間以外には言えませんでした。どこかでバカにされるような気がしていたのだと思います。
でも、最近、ようやく「趣味は?」とか「オフは何してる?」と聞かれた時に、「小説書いてる」と言えるようになりました。私は大人なので、相手もいい年した大人です。意外にもみんな「へえ! すごいね!」と面白そうにしてくれます。きっとそれは、私がこのエッセイに書いたように、『書く事が大好き!』オーラを全身から出しているせいかな……とも思います。
まだまだ小学6年生。伸びしろはとても大きいですよ? どんどん書いて、読者様の生の感想に触れ、同じく書き手の方々の作品に触れて、そして書く事を楽しめたら素敵ですね!
私は伸びしろは少ないかも知れませんが、それでもあいか**さんと同じように読んで欲しくて書き、努力もします。
お互い、この場での活動楽しみましょうね!真矢すみれ 2014/08/30 13:05
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初めまして!
読むと、織音♪さんの気持ちが入っている奥深い作品でした。
私も、友達に『ケータイ小説は小説じゃないんじゃない?』と言われたことがありました。その言葉は、なんというかケータイ小説を書いている作家様をバカにしているように聞こえてしまったんですよね。
上手く表現はできないのですが、私は小学6年生で、小説を書いてる。って言ったらバカにされることが多かったです。(今もですが………)
確かに、小学6年生だから文章力もダメなところがあるし、知らない言葉だって沢山ありますが、見てほしいのには変わりないんですよね………。見てほしいから、努力する。見てほしいから、読者様の事を第1に考える。そんな感じなんですよね。
なんか、自分の気持ちばかり言ってしまいごめんなさい!この気持ちは、この作品を読んで、改めて考えた気持ちみたいなものですね。
気持ちを改められる素敵な作品を読ませてくれてありがとうございました。葉月あいか 2014/08/30 11:30
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汐見 夏衛さん、はじめまして! 素敵なレビューと感想をありがとうございました!!
何度も頷きながら読んでくださったとの事、とても嬉しかったです。
私も、汐見さんと同じです。
ケータイ小説に出会った最初の年に飛び込んでいたら! とやはり思いました。私の場合はいずれにしても大人には変わりませんが、それでも、世間に注目され、市場として成長中の大きなエネルギーに生で触れる事ができたのにな……と思ってしまいます。
失われた歳月は戻りませんが、それでも遅れてでもこの世界に飛び込んで良かったと思います。
若い作家さんたちの作品、その感性などに刺激を受けつつ、この広いケータイ小説の世界、お互いに楽しみましょう!真矢すみれ 2014/08/30 08:59
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はじめまして、汐見と申します。
まさに大人視点からのケータイ小説への分析という感じで、何度も頷きながら読ませていただきました!
感銘のあまり、レビューもさせていただきました(笑)
最近つくづく思んですが、ケータイ小説を軽んじていたあの頃の私が恨めしい!
中学生、高校生のころに、ケータイ小説の素晴らしさに気づき、そして筆を執っていたら。今とは全く違う価値観、視点、感性によって作品を書けていただろうなぁ、と過ぎ去りし日々に思いを馳せております。
どうやってももうあの頃の感情や思考を生々しくは再現できないのでしょうが、若い野いちご作家さまたちこ作品に刺激を受けて、ほんのちょっぴりでも思い出せたらいいなぁ、なんて思いながら、読了させていただきました。汐見 夏衛 2014/08/30 02:43
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熊川さん、こちらこそありがとうございます。
雑談にならないよう、これでおしまいにしますね。(^^)/
等身大キャラクターへの共感、そう正にそれです! その共感がどこで起こるかを見定めるのが楽しいです。もちろん、そう簡単には見定められないのですが。(笑)
小説のサロン、文芸サークルINパソコン、熊川さんは言葉選びがお上手ですね! そうなんです、そんな世界なので、やはり気軽に楽しめる雰囲気、私も大切だと思います。(#^_^#)
そして、書籍化を目指す場合はまた話が別というのも納得です。
私はプロの小説家を目指しているつもりでしたが、出版業界の厳しさも目の当たりにしており、今ここで書いていて十分に楽しい現実からして、あえてプロを目指す必要があるのだろうか、という悩みも出て来てしまいました。
この悩みに区切りがついたら、「ケータイ小説は小説か!?」の姉妹編エッセイが書けそうです。(笑)
例の「アレ」は『だきしめて!サン・ジョルディ』のあとがきですか! 実は、百数十ページで止まっていて、本日完結を知り、先ほどから読み始めたところでした。
本編はもちろんの事、あとがきも楽しみに読み進めさせて頂こうと思います。
完結直後に、レビュー6件、さすがです!
日頃、実用書に慣れ親しんでいるせいで斜め読みのクセが付いています。熊川さんの作品は、見落としがないよう、しっかりと読んでいかなければ……と気を引き締めております。また読了後、感想書きに伺いますね。(#^_^#)真矢すみれ 2014/08/30 00:18
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熊川なおたかさん、こんにちは! 徒然なる感想ありがとうございました! レビューへのお礼、かぶってしまい申し訳ありませんでした。
小さいけれどキラリと光る作品を発見……良いですね! そして、PVも読者様もほとんど付いていない作品の数年後の書籍化!! とても素敵なエピソードですね。そして、熊川さんの眼力に恐れ入ってしまいました!(#^_^#)
ところで、書籍化されたのは何て言う作品でしょうか? 熊川さんの作品に書かれていますか? 確かなかった気が……。実は気になってました☆ 機会があったら教えて下さいね! 私も読んでみたいです。o(^▽^)o
ところで、私も野いちご作品読みますが、キラリと光る作品を探すと言うよりは、若い読者様、作家様方の感性に触れられるというのが、一番の醍醐味です。
まだまだ拙い作品なのに、たくさんの感想が書かれている。じゃあ、読者の方々は、この作品のどこに感銘を受けているのだろう? 自然な台詞? 若者の心をつかむキャラクタ-? それとも設定? 書かれた感想やレビューを読み、作品を読み、何かが見つかった時、見つけられた気がした時はとても幸せです。(^o^)
……ちょっと大人の汚れた感性というか行動というか、イマイチ美しくない楽しみ方ですね。(笑)真矢すみれ 2014/08/29 23:00
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熊川なおたかさん、こんにちは! 素敵なレビューをありがとうございました!!(#^_^#)/
そうそう。ケータイ小説、正直、私も最初は「酷評側」の人間でした。(^^a
幸い、ジュニア向けのエンタメ小説や少女小説、少女マンガにも長年慣れ親しんでいたので、一人称小説は受け付けられたんですけどね。横書きも、クオリティもダメでした。
でも、確かに小説じゃないかと言うと、小説は小説。そして、ここは書き手の学びの場でもある。そんな事に気づいてスッキリしました。
その時の気づきや思いを、感じるままに書き綴ったエッセイでした。
何度も頷きながら読んでもらえたとの事、本当に嬉しいです!
最後に……。
あえてあまり言わない事にしているんですが、本当に、嫌いなジャンル、嫌いな文体、嫌いなタイプの小説……ムリに読む必要ないですよね? 無数にある小説の中から、自分の好きな、読んでいて幸せな気分になれる、楽しめる、または泣いてスッキリできるような、「この話を読んで良かった!」と思えるような作品を選んで、限りある時間を大切に使っていきたいなと思います。(#^_^#)真矢すみれ 2014/08/29 22:49
春の猫さん、こんにちは! お久しぶりです。
「ケータイ小説は小説か?」を読んで頂き、そして、感想まで書いて頂き、ありがとうございました!(*^_^*)/
本当に色んな意見があると思いますが、自分が自分を見失わず、楽しく書き続けたら良いなと思います。
高校生というと、世界も広がり、創作環境も充実し、一番の伸び盛りスタート、というイメージがあります。ぜひ色んな作家さん、お友だちの作品に触れてくださいね。(^^)
私の書籍ですが、小説ではないので作品という感じではないのですが、6月末に発売した二冊目の本が、今ちょうど本屋さんに並んでいます。実用書なので、読者にノウハウを教える形の書き方です。
実用書の世界は、ゴーストライターさんもいたり、編集さんもかなり活躍されていたりで、必ずしも作家さんの文章力が高いとは限りません。大切なのは、文章力より、読者に伝えられるノウハウなので。
そんな世界で私の本の評価は「とにかく読みやすい」「頭にすっと入ってくる」です。最初の出版時にも、文章力は評価してもらえました。
小説が好きで好きで、中学生の頃から、ずっと磨き続け、未だにもっとうまくなりたいと思っている文章力が、思わぬところで役に立ちました。
春の猫さんも、いつか堂々と「趣味は小説を書くことです!」と言えるようになりますように!
でも、慌てることもないと思います。私も、出版したことを人に話したことで「なんでまた、本を書こうなんて?」と聞かれる事が増え、元から書くことが好きだったと話すようになったのが、最初のきっかけだったりします。今では、出版関係なく言っちゃいますけど、こうなるまでに20年以上の年月がかかっていますよ♪♪(^^)