私の片割れが隣の片割れに盗られた次の日、私はもう1人の片割れに告られた。
学校
で、学校まで私は蒼太と行った
まぁ、2人が先に行ってしまうならそうなるよね
「おっはよー!!」
私はいつも通り明るく挨拶をする
クラスの皆も一斉に私らを見る
『おー!双子のバカの方!w
相変わらず元気だなーお前』
『おはよー!志穂!』
何故か双子のバカ扱いをうける
そんなバカじゃないし!
『けど、本当なんで……
双子が1人ずつうちのクラスにいるんだろうねー』
『おはよ!蒼太くん!』