とろけるような甘いキス
電話は龍ちゃんからだった。
「今どこ?」
あっ、そっか!
ケータイがあるじゃ~ん。
あたしって相当考えが貧困…。
「今ね~さっきのコーヒーカップの前だよ!」
「じゃぁ今行くな!」
ケータイがあるからなんでもできるのにね。
す~っかり存在忘れてた。
「優衣ごめんな。頭ふらふらしてたから変な方向歩いてた。」
「あたしも~!てか、コーヒーカップでふらふらになるなんてあたしたちもまだ子供だね。」
「だな!あっそろそろパレード始まるぞ。
あっち行こ。」
龍ちゃんは見やすいところに連れて行ってくれた。
さすがにクリスマスで人はいっぱい。
だけど龍ちゃんのおかげでよく見ることができた。
ありがとう☆
「今どこ?」
あっ、そっか!
ケータイがあるじゃ~ん。
あたしって相当考えが貧困…。
「今ね~さっきのコーヒーカップの前だよ!」
「じゃぁ今行くな!」
ケータイがあるからなんでもできるのにね。
す~っかり存在忘れてた。
「優衣ごめんな。頭ふらふらしてたから変な方向歩いてた。」
「あたしも~!てか、コーヒーカップでふらふらになるなんてあたしたちもまだ子供だね。」
「だな!あっそろそろパレード始まるぞ。
あっち行こ。」
龍ちゃんは見やすいところに連れて行ってくれた。
さすがにクリスマスで人はいっぱい。
だけど龍ちゃんのおかげでよく見ることができた。
ありがとう☆