とろけるような甘いキス


「ただい…」



「龍太~!!おめでと~!!!」




帰るとすぐに母さんにハグされた。





「ちょ…離れろよおい!」





「ごめんごめん。でもおめでと~!」





「ありがとう。」




俺は照れを隠しながら言った。





「素直じゃないわね~。
あっちなみに今日はカレーだから。ゆっくり休んで、落ち着いたら食べに着なさい。」





「わかった。」







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