とろけるような甘いキス

らくがきは優衣にまかせた。




「はい龍ちゃん。半分こ♪」



みごとに笑ってない俺。


ある意味記念だな。



「あたし、このチュープリが1番好き!」



そのチュープリを見ると


俺が優衣にキスをしていて、優衣が驚いてる感じ。




「これケータイに貼るね!」



優衣のケータイに1枚だけ貼られたプリクラ。



優衣はうれしそうに眺めてた。



喜んでくれてよかった。








…俺も貼っちゃお。



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