大好きなんです。あなたが!!

浦田由香は俺と家が近く幼い頃から遊んでたりしていた。

幼馴染みとも言える彼女に恋をした。




家に帰ってからは布団へダイブし由香のことを考えていた。

なぜ泣いていたのだろう。なぜあんなにも可愛いのだろう。彼氏はいただろうか。幼馴染みの俺でも告白しても付き合ってくれるだろうか。女な俺でもいいだろうか。




悩んだ。俺が俺であることを。



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