魔法少女の恋





しばらくすると健人さんは倒れた。



「兄貴!」



そう言って走って健人さんの元に行った。



仲いいんだ.....。



『瑠癒!さすがだね!』



どこからかあの人の声が聞こえた。



懐かしい、あの人の声が.....。



「麗婐....」



「んっ!」



健人さんが起きた。



「兄貴!大丈夫かよ!」



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