魔法少女の恋





「えっと、同じクラスの翔君」



翔.....なんていたっけ?



あ、名前まだ覚えてないんだった。



「ごめん、私知らない」



「そっか。すっごいかっこいいんだよ!」



「そ、そう」



目が輝いていますよ、麗華さん。



「ごはん食べ終わったら紹介するよ」



「ありがと!」



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