魔法少女の恋





「はー.....」



人間界に来てからため息は数えられないほどしている。



でもそれは必ず一人の時に。



迷惑はかけられない。



「高校....か」



楽しみで仕方ないのか、なぜか私は微笑んでいた。



それからベッドに横たわり目を閉じる。








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