俺のものに近づくな。
そして私は仕方なくドアに向かった。



「はーい?」




「あぁ、いたいた」




「あの、何か?」




うわぁ、かっこいい//




ってそうじゃなくって




「お前さっきお詫びしますからって言ったろ?」




あぁ。朝に言った......





「はい。あっ!!購買行って何か買ってきますよ?お詫びなら」




「違う違う。お前の携帯貸せ」




「え?......はい」



と言ってポケットから携帯を取り出して早川君に渡した。






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