月城生徒会の正義
正と負
ー駅前通りー
待ち構えていた様にキング、クイーンが居た。
私が現れるとキングが技を使ってきた。…私は逆の属性で相殺すると
『流石だな《虹宮》』とキングが言った。
「松島さん。こんな事は止めて?どうしてこんな事するの?」そう言うけど何も言わない。…何だろう。違和感がある。
…分かった。松島さん、最初の犠牲者なんだ…
魂だけ操られてる。
なら!
私は《光》を松島さんに使い、開放してあげた。
〝ありがとう。〟そんな声が聞こえた。
「これでキング、貴方だけよ。」そう言うと闇を使い、回りをテリトリーに取り込もうとした。
私は《光》を使い阻止する。
キングは鎌鼬を使い私を襲おうとするが、バク転をしながら回避して、氷で鎌鼬を閉じ込めた。
だが、第3波が来ることは予想外で雷を落とされそうになった。