無口な上司の甘い罠
・・・その夜は、部長と熱い夜を過ごした。
初めて見る部長に、興奮する自分。
部長の男の部分が、こんなにも素敵で、
魅力がある事を、改めて再確認した。
行為は、何度となく続き、昨夜、2人の睡眠時間が短かったことなど、
全く忘れてしまう程の快楽に、私はただただ溺れていた。
・・・・・・。
いつの間にか、眠っていた私は、ゆっくりと目を開けた。
…今、何時だろう?
時計に視線を向けると、もうすぐ12時になろうとしていた。
会社。…ぁ。
そうか、今日は、隔週土曜日で、お休みだった。
ホッと溜息をつく。
そして、私が次に視線を向けたのは、
私を腕枕して眠る部長だった。
「…瀬名」
・・・何でだろう。
あんなにも恥ずかしかったのに、今では何のためらいもなく、
普通に、部長の名前をいう事が出来る。
「・・・ん・・」
私の呼びかけにも、部長はほとんど夢見心地で、
相変わらずスヤスヤと眠っている。
その姿に、自然と笑みがこぼれた。
初めて見る部長に、興奮する自分。
部長の男の部分が、こんなにも素敵で、
魅力がある事を、改めて再確認した。
行為は、何度となく続き、昨夜、2人の睡眠時間が短かったことなど、
全く忘れてしまう程の快楽に、私はただただ溺れていた。
・・・・・・。
いつの間にか、眠っていた私は、ゆっくりと目を開けた。
…今、何時だろう?
時計に視線を向けると、もうすぐ12時になろうとしていた。
会社。…ぁ。
そうか、今日は、隔週土曜日で、お休みだった。
ホッと溜息をつく。
そして、私が次に視線を向けたのは、
私を腕枕して眠る部長だった。
「…瀬名」
・・・何でだろう。
あんなにも恥ずかしかったのに、今では何のためらいもなく、
普通に、部長の名前をいう事が出来る。
「・・・ん・・」
私の呼びかけにも、部長はほとんど夢見心地で、
相変わらずスヤスヤと眠っている。
その姿に、自然と笑みがこぼれた。