恋…oneSEASONS
バイトが終るとみんなそれぞれ家路に…
自転車で帰るのは、
達也くんにリカさん、それから実加ちゃん
私とヤッシーは電車組…
バイトが一緒の時は私の最寄り駅までいっしょで、ヤッシーはその人先の駅まで帰るんだ
ヤッシーと走って駅までいってギリギリセーフ!!
息を整えて
席についた私とヤッシー
『てかやっぱり、言わないで終わるの嫌だから言わせて!!』
ってヤッシーはとっても真剣で…
ヤッシーの顔やっぱり綺麗だな…
って思いながら
『うん!!どうしたの!?』
って首をかしげた
『俺ずっと美姫のこと好きだよ!!』
って言われて…
さすがの私だってこんなタイミングでの好きだよを友達としてなんて勘違いしない…
『ヤッシーはその、あの、人として大好きです…』
っていって…
ヤッシーが思いっきり笑った
『あはっはっはっはぁー♪
やっぱり美姫はいいねーありがとうスッキリした!!だけど諦めた訳じゃないからね!!』
って
目尻を下げで言うヤッシーが
とってもガッコよく見えて
不覚にもドッキッとした
脈が早くなってミミのたりがカァーッと熱くなって…絶対顔赤いわ~
って恥ずかしくなった…
駅について電車を降りるときに
『嬉しかったよ!!ありがとう
これからも今まで通りでお願いします』
って頭を下げていって
にこって笑うと
『うん!!』
って笑顔で返してくれた
そしてその電車が見えなくなるまで手を振った…
なんだか心が少し暖かかった…
自転車で帰るのは、
達也くんにリカさん、それから実加ちゃん
私とヤッシーは電車組…
バイトが一緒の時は私の最寄り駅までいっしょで、ヤッシーはその人先の駅まで帰るんだ
ヤッシーと走って駅までいってギリギリセーフ!!
息を整えて
席についた私とヤッシー
『てかやっぱり、言わないで終わるの嫌だから言わせて!!』
ってヤッシーはとっても真剣で…
ヤッシーの顔やっぱり綺麗だな…
って思いながら
『うん!!どうしたの!?』
って首をかしげた
『俺ずっと美姫のこと好きだよ!!』
って言われて…
さすがの私だってこんなタイミングでの好きだよを友達としてなんて勘違いしない…
『ヤッシーはその、あの、人として大好きです…』
っていって…
ヤッシーが思いっきり笑った
『あはっはっはっはぁー♪
やっぱり美姫はいいねーありがとうスッキリした!!だけど諦めた訳じゃないからね!!』
って
目尻を下げで言うヤッシーが
とってもガッコよく見えて
不覚にもドッキッとした
脈が早くなってミミのたりがカァーッと熱くなって…絶対顔赤いわ~
って恥ずかしくなった…
駅について電車を降りるときに
『嬉しかったよ!!ありがとう
これからも今まで通りでお願いします』
って頭を下げていって
にこって笑うと
『うん!!』
って笑顔で返してくれた
そしてその電車が見えなくなるまで手を振った…
なんだか心が少し暖かかった…