恋…oneSEASONS
side美姫
帰るときに、たい焼き屋のとこに行って
さっきのお兄さんに
『アンのたい焼き十個とクリーム10個別々で包んでください♪
アッそれから…抹茶1つ』
って言った
『アン10、クリーム10、抹茶1つだね!!ありがとう!ほんとに来てくれたんだね♪』
って屋台のお兄さんが
それを包みながら
その様子を見て私は男前の人はどの角度からでも男前だなって思った…
『ふふっ♪お父さんはたい焼き好きだから♪それに今から急にバイトはいたから、バイト先の人にお土産と♪私の』
って言った
『そっか…じゃぁもう帰るんだね』
ってなんだか寂しそうだった…
『ねーメルアド教えてよ』
って言われ
少しドキッとした…
顔を見て
『えっ?ゴメンねそういうの馴れてないの…ゴメンね本当に』
お兄さんは切なそうに微笑んで…
だよな…とだけいった…
そのとき
私はお兄さんに好意をいだいた…
白い歯が覗くその爽やかな笑い方
なぜか切なそうな顔は色っぽくて…
この人が言うとやらしく聞こえない…
不思議だった…
どんどん早くなる鼓動に…
胸が苦しくなった
あんな顔したら…誰だって恋に落ちちゃうよ…
でもね…
こんなの初めてで…
どうもできない…
そしてたい焼きを受け取った
その時お兄さんの指と自分の指が触れて
一瞬ビクッとなって
お兄さんをみたら、お兄さんもなぜか顔が赤かった…
気のせいかな!?
あっ、たい焼き焼いてるから暑いんだね
…
私は
『ありがとう!頑張って下さいね』
って言った
『美姫ちゃんに言われると頑張れるわ♪美姫ちゃんも頑張って♪』
って爽やかに言われて
『はい』
って答えた…
あの笑顔癒される♪
今日のバイトはあの笑顔で乗りきれるわ♪
素敵な人だと思った…
メール交換してもよかったかなって思ってしまったけど…
とりあえずバイト!バイト!
帰るときに、たい焼き屋のとこに行って
さっきのお兄さんに
『アンのたい焼き十個とクリーム10個別々で包んでください♪
アッそれから…抹茶1つ』
って言った
『アン10、クリーム10、抹茶1つだね!!ありがとう!ほんとに来てくれたんだね♪』
って屋台のお兄さんが
それを包みながら
その様子を見て私は男前の人はどの角度からでも男前だなって思った…
『ふふっ♪お父さんはたい焼き好きだから♪それに今から急にバイトはいたから、バイト先の人にお土産と♪私の』
って言った
『そっか…じゃぁもう帰るんだね』
ってなんだか寂しそうだった…
『ねーメルアド教えてよ』
って言われ
少しドキッとした…
顔を見て
『えっ?ゴメンねそういうの馴れてないの…ゴメンね本当に』
お兄さんは切なそうに微笑んで…
だよな…とだけいった…
そのとき
私はお兄さんに好意をいだいた…
白い歯が覗くその爽やかな笑い方
なぜか切なそうな顔は色っぽくて…
この人が言うとやらしく聞こえない…
不思議だった…
どんどん早くなる鼓動に…
胸が苦しくなった
あんな顔したら…誰だって恋に落ちちゃうよ…
でもね…
こんなの初めてで…
どうもできない…
そしてたい焼きを受け取った
その時お兄さんの指と自分の指が触れて
一瞬ビクッとなって
お兄さんをみたら、お兄さんもなぜか顔が赤かった…
気のせいかな!?
あっ、たい焼き焼いてるから暑いんだね
…
私は
『ありがとう!頑張って下さいね』
って言った
『美姫ちゃんに言われると頑張れるわ♪美姫ちゃんも頑張って♪』
って爽やかに言われて
『はい』
って答えた…
あの笑顔癒される♪
今日のバイトはあの笑顔で乗りきれるわ♪
素敵な人だと思った…
メール交換してもよかったかなって思ってしまったけど…
とりあえずバイト!バイト!