後輩を好きになった
「先輩...口の横クリームついてますよ」

「えっ?!」
ゴシゴシ

「そっちじゃなくて」
こっち と たくがとってくれて

「ペロッ おいしっ」

「ちょっ...///何舐めてんだよ!!」

「だってクリーム 美味しそうだったから」

「美味しそうだったからって...///」

「なに、 先輩 照れてるんですか?」

「てっ 照れてねーし」

「どぉ 見ても 顔赤いですよ」

「みっ 見んなっ!!」

手で顔を隠そうとすると
その手を掴まれて 壁に押し付けられた

「たっ...たく?」

「俺、先輩とだったら...こんなことも できますよ」

「え? んぅ!!」

言われた瞬間 キスされた

「んぅ...ふ....ふぅ...ん」

なに..これ 力 入んなぃ

「プハッ ハァ...ハァ... 」

「真先輩 気持ちよかったですか?」

「なんで ..ハァ...ハァ こんなこと」

「俺、真先輩の事 好きになっちゃったからです」

「えっ!?」

「実は、、、一目惚れなんです....」

「えぇ!?」

「俺の生徒手帳届けに来てくれたとき
好きになっちゃって でも、俺もともとホモだったわけじゃなくて、フツーに女の子ともつきあったこともあったし
でも、真先輩見た瞬間 恋に落ちちゃって..
迷惑ですよね キモいですよね....すみません...
勝手に キスして すみません..
さよならっ!!」


パシッ
とっさに掴んでしまった

「俺ゎ お前のこときもいとも迷惑とも
おもってねーし」

「えっ」

「俺も.....お前が...その...好きだから」

ギュッ

「たっ たく?///」

「真先輩 好きです!好きです!好きです!好きです!」

「はぃはい わかったよ」
俺もぎゅーと抱きしめ返した







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