Devils of killing
とりあえず、資料見てみるか...
青龍
総長 山本 神 (やまもと じん)
副総長 金崎 岳(かねざき がく)
幹部 西城 徹(さいじょう とおる)
成嶋 響(なりしま きょう)
海堂 尚(かいどう なお)
その他 500人
ふーん...学校では屋上に溜まっているかぁ... なんか普通だなっ
フレン「組は5つか...」
ムーン「5つとも同盟を組んでいるらしいね。一番強いのはやっぱ山本組か。」
ネル「ねぇーユウ??どうするの??」
よしっ決めた!!
「最初は海堂組でライとムーンで。
次は、成嶋組でレンとネル。
次は、西城組で私とムーン。
次は、金崎組でライとムーンとネル。
最後は山本組で私とレイ。
青龍は、私とライが殺る。
殺り終わったら、いつも通りこの紙を置く。
日時については、後日言うわっ」
紙って言うのは"Devils of killing"って書いている赤い紙。
この紙を見ると"Devils of killing"が殺ったというのはおそらく誰もが知っていると思う... それほど此処は有名だ。
まぁ、決して良い意味ではないけどねっ
だから、察がはこの紙を見るとだいたい
捜査をしない。
どうせ捕まえれないと思っているのだろう。 時間の無駄になると...
だからといって殺し屋は殺し屋だ、
承認されている訳がない。
ただ察は動かないだけで、
私には5億もの懸賞金が懸かっている。
私ごときにそんな大金を懸けなくても...
結局絶対捕まらないけどね
いや、捕まるわけにはいかない。絶対。
まぁ、私だけでなく此処の皆も懸かっているよ
値段までは把握してないけどねー
きっと幹部以上は億越えはしているな...
ムーン「おーい!!! ねぇっ!!!
ユウ??聞いてる??」
「あぁ、ごめん...で、何??」
ムーン「計画分かったってことよっ♪」
ライ「俺もりょーかいっ」
フレン「ユウ考え事か? まぁ仕事は任せろ。」
ネル「私...ユウと殺りたかったなぁー」
「ネルすまない。次の時にな?」
ネル「はぁーいっ☆」
「私とライは、明日から学校だ。今回は少し事が大きい。冷静にな。」
「「「「はいっ(りょーかい)」」」」
そう言って各自部屋に戻って行った。