Devils of killing


神「へぇ〜、良く知ってんじゃん。

んで、お前等名前は??」


ライ「俺は成瀬 玲で、隣のこいつは
東條 結梨。」


神「ふーん、結梨はどっかの族に入ってんの??」


「入ってないけど??」


岳「じゃー玲くんが入ってて、教えてもらったとか???」


ライ「入ってもないし、教えてもないけど?」


響「じゃー何でそんなに知ってるの??
普通の女の子がそんなに知ってわけないよね???」


「さぁーなんでだろうね。」

私は余裕そうな笑みを浮かべて言った。

まぁ、本当はボスに貰った資料に書いて
あったんだけどねぇ〜♪


徹「ちゃんと答えろよっ!!!」

そう言われてもねぇ...


神「ふっ、気に入った。2人とも屋上に来いよ。」


徹「いいのかよっ!!! 神っ!!!」

神「あぁ、俺が気に入ったんだよ。」

響「まぁ、神の言うことは間違えないしねぇ〜」


ふっ、お互いに信じあってるってわけ。
笑えてくるっ
これから起こることも知らないで。


ライ「おいっ結梨っ!!!!!」

「あ、ごめん。何???」

ライ「結梨も行くよな??」

「えぇ。行く。」


岳「じゃ、行きましょうか。」






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