Devils of killing
私とライは青龍に着いて行った。
ギギギーー
鉄のドアを開ける鈍い音が響いた。
此処が屋上??
屋上には、ソファーやテーブルなどが
置いてあった。
神「まぁ、座れよ。」
私とライはソファーに座った。
ライ「屋上に呼んで、何か俺等に話すことでもあんの??」
神「あぁ。2人とも青龍に入らないか?」
よしっ!!! てか、こんな早くいくとは...
でも、このまますぐ「入る」って言ったら、怪しまれるかもしれないから...
「何で??」
神「何でって、俺が2人を気に入ったからだ。」
こいつ、絶対俺様タイプだな。
1番苦手なタイプ...
「玲は男だからいいけど、私女だよ??」
神「結梨は青龍の姫になってもらう。」
はぁ??? 何で私が姫なんだよ。
守られるだけの姫に私がなれってか??
でも、ここはしょうがない...
入るしかないか。 少しの間だ...