Devils of killing


私とライは青龍に着いて行った。


ギギギーー

鉄のドアを開ける鈍い音が響いた。


此処が屋上??

屋上には、ソファーやテーブルなどが
置いてあった。


神「まぁ、座れよ。」

私とライはソファーに座った。


ライ「屋上に呼んで、何か俺等に話すことでもあんの??」


神「あぁ。2人とも青龍に入らないか?」


よしっ!!! てか、こんな早くいくとは...

でも、このまますぐ「入る」って言ったら、怪しまれるかもしれないから...

「何で??」


神「何でって、俺が2人を気に入ったからだ。」


こいつ、絶対俺様タイプだな。
1番苦手なタイプ...


「玲は男だからいいけど、私女だよ??」


神「結梨は青龍の姫になってもらう。」


はぁ??? 何で私が姫なんだよ。
守られるだけの姫に私がなれってか??

でも、ここはしょうがない...
入るしかないか。 少しの間だ...







< 43 / 55 >

この作品をシェア

pagetop