桜咲く木の下の初恋
桜が咲く入学式
キーンコーンカーンコーン
「ハァハァ・・・ほら!!ゆーな早く!!」
「まっ・・・ゼェ・・待ってよ!はる!!」
初めまして!!
私今日からJKになる桜木優奈ですっ!!
髪はミディアムで横にいつも髪をまとめ、少し茶色がかっていて、よく笑うのが印象的だとよく友達に言われます!!
そして今可愛い制服を着て・・・・・・
だいっっきらいな坂道を笑顔で走っております!!(泣
「ゆーなのせいで走ることになってんだから!!シャキっとせい!!」
「ひーーー!!!(泣」
私に声をかけているのは親友の鈴木春花。髪はロングで黒髪、全体的に細身で目が大きい。身長は私よりすこし大きく美形である。
どうして走っているかはもちろん。
入学初日に私が寝坊してしまったからである。
「ゆーなっ!!ついたよ!!」
はるがさけぶ。
わたしは息をおちつかせて前を向いた。
「わぁ・・・!!」
私は目を見開く。
目の前には学校の周りがピンク色にそまっている景色が広がっている。
きれーーーー・・・・・
プニッ
はるがいきなり私の頬をつかむ。
「みとれてる場合じゃないぞ!!」
はるが私の頬をつかみながら校舎の入り口へ引っ張る。
「い・・・いひゃい!!(泣」
全く乱暴だなぁ・・・(泣
バン!!
「ギリギリセーーーーフ!!!!」
はるが教室のドアを開けホッとした表情をうかべる。
「乱暴だなぁ・・・・・」
思わず心の声が出てしまう。
「誰のせいだと思ってんの??」
ギロリ
ひっ・・・・・・・・・
はるが私を横目でにらむ。
「ご・・・ごめんなさい(泣」
「分かればよろしい!!」
はるがニッコリと笑う。
かわいいなぁ♪(照
「こらーー!!自分の席につけー!!」
先生らしき人が声をあげながらドアを開ける。
「これから入学式だから体育館に向かうぞーー!!!」
生徒たちを廊下に並ばせ体育館に向かって歩き出す。生徒たちも後ろについていく。
体育館につきパイプイスに座り校長の話を長々と聞く。聞いているうちにまぶたを閉じていく人が続々と出てくる。・・・ほんとにいつまで続くんだろおーー(汗
私も校長の話が右から左耳へと通りすぎていた。
入学式終了。
とっても長かった・・・眠くなっちゃったよ。
私は大きな口を開けあくびをする。
そして教室に戻り、先生の話が終わった後にあいさつをして解散になった。
「やっとおわったねーー!!」
はるが満面の笑みで話しかけてくる。私達は帰りの廊下を歩きながら話し合う。
「うん!!終わったね!!私半分寝てたよーー♪」私は苦笑いをする。
「うちもだよ笑」はるも苦笑いをする。
「でもうちら同クラで良かったよね!!」
「うん!!私もうれしい!!」
私はえへへと言いながら頭をかく。
「んもーー!!ゆーみかわいい!!大好き!!」はるが私に抱きつく。
「わたしもだよーー!!」私もはるに抱きつく。
目が合った時フッと二人で笑った。
渡り廊下を歩いていた時ちょうど自動販売機を見つけた。
「ごめんはる!!のど乾いたからジュース買いたいの!!だから玄関に先に行ってて!!」
「んー分かった!!先に行ってるよ~!!」
はるは手を振って足を進めた。
「よっと!」
私は鞄の中から財布を取り出す。
「ハァハァ・・・ほら!!ゆーな早く!!」
「まっ・・・ゼェ・・待ってよ!はる!!」
初めまして!!
私今日からJKになる桜木優奈ですっ!!
髪はミディアムで横にいつも髪をまとめ、少し茶色がかっていて、よく笑うのが印象的だとよく友達に言われます!!
そして今可愛い制服を着て・・・・・・
だいっっきらいな坂道を笑顔で走っております!!(泣
「ゆーなのせいで走ることになってんだから!!シャキっとせい!!」
「ひーーー!!!(泣」
私に声をかけているのは親友の鈴木春花。髪はロングで黒髪、全体的に細身で目が大きい。身長は私よりすこし大きく美形である。
どうして走っているかはもちろん。
入学初日に私が寝坊してしまったからである。
「ゆーなっ!!ついたよ!!」
はるがさけぶ。
わたしは息をおちつかせて前を向いた。
「わぁ・・・!!」
私は目を見開く。
目の前には学校の周りがピンク色にそまっている景色が広がっている。
きれーーーー・・・・・
プニッ
はるがいきなり私の頬をつかむ。
「みとれてる場合じゃないぞ!!」
はるが私の頬をつかみながら校舎の入り口へ引っ張る。
「い・・・いひゃい!!(泣」
全く乱暴だなぁ・・・(泣
バン!!
「ギリギリセーーーーフ!!!!」
はるが教室のドアを開けホッとした表情をうかべる。
「乱暴だなぁ・・・・・」
思わず心の声が出てしまう。
「誰のせいだと思ってんの??」
ギロリ
ひっ・・・・・・・・・
はるが私を横目でにらむ。
「ご・・・ごめんなさい(泣」
「分かればよろしい!!」
はるがニッコリと笑う。
かわいいなぁ♪(照
「こらーー!!自分の席につけー!!」
先生らしき人が声をあげながらドアを開ける。
「これから入学式だから体育館に向かうぞーー!!!」
生徒たちを廊下に並ばせ体育館に向かって歩き出す。生徒たちも後ろについていく。
体育館につきパイプイスに座り校長の話を長々と聞く。聞いているうちにまぶたを閉じていく人が続々と出てくる。・・・ほんとにいつまで続くんだろおーー(汗
私も校長の話が右から左耳へと通りすぎていた。
入学式終了。
とっても長かった・・・眠くなっちゃったよ。
私は大きな口を開けあくびをする。
そして教室に戻り、先生の話が終わった後にあいさつをして解散になった。
「やっとおわったねーー!!」
はるが満面の笑みで話しかけてくる。私達は帰りの廊下を歩きながら話し合う。
「うん!!終わったね!!私半分寝てたよーー♪」私は苦笑いをする。
「うちもだよ笑」はるも苦笑いをする。
「でもうちら同クラで良かったよね!!」
「うん!!私もうれしい!!」
私はえへへと言いながら頭をかく。
「んもーー!!ゆーみかわいい!!大好き!!」はるが私に抱きつく。
「わたしもだよーー!!」私もはるに抱きつく。
目が合った時フッと二人で笑った。
渡り廊下を歩いていた時ちょうど自動販売機を見つけた。
「ごめんはる!!のど乾いたからジュース買いたいの!!だから玄関に先に行ってて!!」
「んー分かった!!先に行ってるよ~!!」
はるは手を振って足を進めた。
「よっと!」
私は鞄の中から財布を取り出す。