先輩 ダイスキすぎました。
それでも、やっぱり忘れられるわけなくて時間の無駄だった

一人帰るとき、後ろから走ってきた先輩が

じゃあな!
そう言ってくれた時は、先輩の
優しさを思い出した。久々に先輩の声をちゃんと聞いた気がした、


友達って、後輩って私のことを思ってくれてるんだって

他の後輩の女の子と先輩が話してる時は
その子が羨ましいし、にくいし

先輩は、仲良い後輩がいてたらしな訳?

ってひねくれた
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