♡恋文♥
私は疑問になってたことを聞いてみることにした。
「藤井君さ、何で私の名前知ってるの?入学して2日目なのに」
「あぁ。池田から聞いた」
あっさり答える藤井君。でもなんで?
「ってかさ、“藤井君”ってやめてくんない?」
「雄祐でいいよ!」
「う、うん!雄祐ね」
それを聞いた雄祐は笑顔になった。
坊主に似合うかわいく、かっこいい笑顔。
その笑顔を見た瞬間とてもドキドキした。
それと同時に、不思議な感情があふれだしてきた。
……私、雄祐のことが好きだ。
改めて気づく。
雄祐に対する恋心を…
「藤井君さ、何で私の名前知ってるの?入学して2日目なのに」
「あぁ。池田から聞いた」
あっさり答える藤井君。でもなんで?
「ってかさ、“藤井君”ってやめてくんない?」
「雄祐でいいよ!」
「う、うん!雄祐ね」
それを聞いた雄祐は笑顔になった。
坊主に似合うかわいく、かっこいい笑顔。
その笑顔を見た瞬間とてもドキドキした。
それと同時に、不思議な感情があふれだしてきた。
……私、雄祐のことが好きだ。
改めて気づく。
雄祐に対する恋心を…